明日の11月2日は今年度初の郊外体験です。
今回は茨城県は笠間市にある「工芸の丘」という所に行き、焼き物体験をしてきます。
目標は「湯呑を作る」ということに設定しましたが、さてはてどうなることやら(^_^;)
形にならないのもあれば、陶芸家もびっくりの芸術作品が生まれるのか・・・・それはやってみなければわからないですよね。
しかし、今回は内容が内容なだけに郊外体験初となる「事前学習」をおこなってみました!(^^)!
初めは粘土を購入してきて・・・・なんて思ったのですが、万が一食べても平気だし、材料費としても安価な「小麦粉ねんど」をこちらで作成して陶芸体験の練習を行いました。
陶芸教室でも、「ひねり」という技法をおこなうようなのですが、事前学習でもねんどを細長くすることからおこなってみましたが、これが意外と難しい(-_-;)小麦粉ねんどが予想以上に弾力があり、細く伸ばしてもまた戻ってきてしまうからみんなには伸ばしにくかったみたいです。
で、その伸ばしたねんどをうずを巻くように高くしていくのですが、これまた難しい(-_-;)なかなか上に高くするのは技術を要しました。
みんなも、「難しい」や「できない」なんて声を出しながらも一生懸命頑張って作った作品が↓です!(^^)!
いや~自分の作ったやつも中にあるんですが、みんなと大差ないな~(-_-;)
・・・・・明日、我々がフォローに入るわけなんですが、大丈夫かな(-_-)?
どんな作品が出来上がるのかは、明日行って作品が焼きあがるまでのお楽しみにしておきますので、作品が手元に届いたらまた画像を載せたいと思いま~す。お楽しみに~!(^^)!
文責:石井