花工房カモミール

（気分は）行ってきました！　北欧　「ノルウェー」

世界一周の旅第２弾といっても、第一弾は？と聞かれそうですね。
第一弾は前回の調理実習「ブラジル」料理
世界の料理を制覇していき、世界一周の旅を味わおうという計画です(^O^)／

今回の北欧「ノルウェー」料理のメニューは以下
「ムーシュシェットカーケル」
「コムレ」
「レシュティ」です！！

前回に続き名前だけだとどんな料理かさっぱり分かりません。私たちも作りながらもイメージが沸かず、料理中名前が覚えられなくて「あれには何を入れるの？」「それはこれでいいのか・・・」
聞いてる人もやってる人もわかってませんね（笑）

手順はこんな感じです。また写真からどんなものか想像しながらお楽しみください♪

ひき肉をこねて、生姜をすりおろします（ハンバーグのようです）

ここから初めての工程です。クッキングシートに包んで端をねじる
そしてレンジへ。

次はジャガイモを使ったおかずです

この時点で、ジャガイモの原形がありませんね(^_^;)

丸めて茹でました。

茹でるほかに、ジャガイモを丸めて焼きました。

↓

↓

↓

じゃん！！

・左がレシュティ
ジャガイモをつぶして、チーズをかけ表面を焼きました。チーズの味と中と外の食感の差が絶妙で美味しかったですね～～今回はご飯がないのでこれが主食です。
・真ん中がコムレ
レシュティと違い茹でて、野菜を付け合せました。小麦粉をつなぎにしたのですが、丸める際にやわらかくてどうなることやらと感じましたが、もちもちして美味しかったです
・ムーシュシェットカーケル
レシピは牛肉ひき肉を使うのですが、さっぱり日本人向けに（正直値段を考慮して(^_^;)）豚牛合挽きひき肉を使用。クッキングシートで包みレンジで加熱。初めは肉汁がすごく、しつこいのかな？と思いましたが、洋風あんかけスープをかけてさっぱり!(^^)!

今回はジャガイモが大量でどうなることやらという感じでしたが、料理に慣れている人もいて、みんな頑張ってくれたので全部美味しくいただきました♪
今日は人数が多く、みんなで考えながら試行錯誤しながらの調理でした。そういうのっていいですよね(*^_^*)煮込んだり、焼いたり待っている時間も楽しいです。
まず、こういう機会がなくては世界の料理なんて作ることはないですよね。
皆のおかげで私自身とても良い経験させてもらっています。

料理って立ちっぱなしだったり、意外に力や根気がいるので大変です。でも美味しいものが食べられた時の喜びは大きいですよね。それが誰かといると尚更です。
無理はせず、調理実習やほかの活動でもこのような機会を大事にしていきたいと思います。　　　　文責：岩瀬
 

今日は午前中は公園整備の除草作業をやるぞ！！予定していたのですが、朝早々に雨が降り出してしまいました。

と、いうことで今日は室内での活動。

ローリエを使ったキッチンリースを皆で作成

収穫したローリエの葉のきれいな部分だけを使い、水拭きし、ワイヤーに鷹の爪を間にはさみながら通していきます。最後にリース状に曲げて持ち手を作り完成です。
枝に付いている状態からカット・拭く・通すの作業を分担して行いました。

赤と緑のコントラストが綺麗でキッチンの飾りにピッタリです(^^♪
冷蔵庫などに飾って頂き、見た目を楽しみながら今晩のメニューに迷ったら「ローリエを使ったこだわりカレー」や「ピリ辛料理」等、飾って食べられるキッチンリース。カモミールでの昼食時にも活躍中、おススメです(@^^)/~~~

午後は習字を行いました。
４月ということで字は「花」
花一つにしても個性が出て素敵な作品が並びました。

なんだか簡単な漢字ほど難しく感じます。
上手な字でも「花」が「花」に見えなくなって来るんですよね。不思議です。
花って、草が化けると書くんですね。普段使う字でもあまり意識したことなかったので、変に納得してしまいました。
始めはただの粒の種が、芽を出し、葉が出て、草から花の形になる。生命の神秘ですね。

みんな正座をし集中して書いたので疲れたと思います。
 

なのでおやつの時間は、はじけましたよ～！

今日のおやつはポップコーンです（笑）

懐かしい、火でやるタイプのポップコーンです(^^♪
はじけた後、バターの良い香りが漂って、そのあと芳ばしい香りもしましたが（手作りの醍醐味ですね）
美味しく頂きました♪
久々に食べたので色々つけて新しい味に挑戦してみたいですね

文責：岩瀬

最近また天気が崩れ気味ですが、皆さん体調は崩されていないでしょうか？

先日金曜日のガーデンの様子

「ボリジ」

・星型の青い花を咲かすボリジ。葉をサラダや香りづけ、花は料理の飾りや砂糖漬に利用でき、ハーブとして扱われます。ガーデンでもいつの間にか立派に育ってくれました。
砂糖漬けは額をとって、洗い、卵白を塗り、グラニュー唐をかけてオーブン等で乾燥させます。・・・と調べてみたので私も今度やってみようと思います(^^♪
ボリジの周りを始めあちらこちらから「カモミール」も咲き始めました。摘みたてカモミールのフレッシュハーブティとボリジを添えたスイーツ・・・そんな優雅な時間を過ごしてみたいですね♪

「キャットミント」

・シソ科のイヌハッカ属
葉は爽やかな甘い香りがします。ガーデンに立ち寄られた際は、葉を少しこすって香りを楽しんでみてください♪
耐寒性・耐暑性共に強く秋までお花が楽しめます。キャットミントという名前は、猫が好むハーブとして知られる「キャットニップ」の近縁種。キャットニップよりコンパクトなイメージがあります。
「キャット～」なのにイヌハッカ属というのは面白いですね（●＾o＾●）

 二つとも爽やかなブルー系で綺麗です。

雨が降り花たちが元気ですが、雑草も元気です・・・(*_*;
頑張って草取り中。
ただの草取りもみんなと一緒に話しながらだと楽しく感じますね。
書類と向き合う仕事が多いい４月ですが、草取りに没頭してると、気持ちはさっぱりします。
逆にもとやっていたいのに帰る時間になってしまうこともありますが。

文責：岩瀬

４月に入り、とても穏やかな気候が続いていることもあり、草花達はぐんぐん成長し

色鮮やかな姿を私たちに見せてくれています。

カモミールガーデンも日々色々な花が芽を出て様々な顔を私たちに見せてくれているのですが、そんな中で毎年恒例となった「ヤツ」との戦いも静かに始まりました。

その相手とは・・・・「スギナ」です。

カモミールガーデンの周りは今開発が進み整備されているとはいえ、住宅が建っていない整地だけで広いだけの土地のため、スギナがいたるところで蔓延しています。そんな胞子がカモミールガーデンにも飛んでくるおかげで、放置しておくとこの時期から夏にかけてスギナ畑になってしまうのです。

スギナは背丈もかなり高くなり、蒸れをおこしてしまうので乾燥を好むハーブとは共存は向いていません。だから、芽を出した先からどんどん取っていかないといけないのですが、何せガーデン全域に芽をだすうえに取り難い草なので、1回の作業で取り除けるのはほんの少しでしかありません。また、利用者さんの中にはスギナだけを取ってくれというのは難しい方もいて、毎年やきもきしながら永遠に続くのではないかと言うこの作業を繰り返しています。

まあ、今年ももれなくそんな感じになりまして、連日みんなで「スギナ」をとってはため息をついています。

そこで、このブログをみてくださっている方に御協力の相談です。

「スギナ」撲滅に一役買ってはいただけないでしょうか？

カモミールガーデン掲示板のところにスコップや軍手を入れた箱を置かせていただきました。散歩の合間などで構いませんので、ガーデンの井たる所に生えている「スギナ」を取る協力をお願いします。

ガーデンには色々生えているので「スギナ」だけでよろしくお願いします。「スギナ」の写真も掲示板に張ってあります（下記写真参照）ので是非、御協力のほどよろしくお願いします。（文責：石井）

４月１３日（土）は柏の葉マルシェの日でした。前回は出店準備および年度末ということでバタバタしてしまっていたので出店を見送ったのですが、今回は５月オープン予定のお店のよい宣伝になるかな？という思いもあって出店してきました。

朝からとてもすごしやすい気温で風もあまりなく外出にはもってこいの春の1日となったため今回のマルシェにはとても多くのお客様に来ていただけました。

やはりこの時期はお花を植えよう！！という気持ちにさせてくれますよね。

いつもよりお花の数が多く花屋らしくなってます（笑）

前回と言うか、マルシェ自体も冬に開催がなかったりでけっこう久しぶりのマルシェ販売となったのですが、街の方も「今日はいるんですね～」と声をかけてくださったり、ピノキオマルシェでいつもお花屋の手伝いをしてくれるちびっ子達も「いつも見に来てるのに最近いなかったからつまらなかった～」と遊びに来てくれました。

せっかく遊びにきてくれたので、いつも持ってくるのを忘れてしまう看板の作成をしてもらいました。

本来ならこれが1番重要な感じなのですが、相変わらず我々は抜けてますよね～。

せっかくなので、完成した看板と一緒にみんなで撮影。

子供達が遊びにきてくれるのはにぎやかになっていいですよね～。この子たちに私、「おっちゃん」といわれているのですが、現実３０のおっさんなのですが、ちと凹みますね。まあ、頑張って手伝ってくれているので目をつぶりましょう。

今回はとにかく寄せ植えや利用者さん達が作成したリースがよく売れたので、実に気持ちのよいマルシェとなりました。次回は５月ということで、店舗オープンがありどうしようか検討している段階ですが、忙しくなっても定期的にはマルシェには参加していきたいと思いますので、これからも皆様よろしくお願いします。（文責：石井）