農場の区画再整備と灌水システムが完成しました。(その6:灌水システム稼働!)

これが完成した灌水システムが稼働している様子です。

まずはブルーベリー畑の様子です。

最近の強風で何度かシートがはがれ、そのたびに強化しています。

レイズドベットに花を入れました。噴水が気持ちよさげです。

ブルーベリーの小さな実がいっぱい出てきました。

もちろんその根元にはスプリンクラーがあります。

次に中央奥のエリア、ガゼボ周りです。

ここはミント類を中心に、キッチンハーブも育てる予定です。

気持ちいいほど水が勢いよく出ています。

早く植え付けしないと、雑草に水を撒くことになりそう。

柵の外に育つオリーブにも根元にスプリンクラーを設置しました。

これは井戸周りにあるローズヒップの木です。

 

今度は中央手前エリアです。

スプリンクラーから勢いよく水がまかれて、霧のようになっています。

これから春にかけていろいろな花が育ち、一面が緑で覆われるはずです。

園芸支柱にミニスプリンクラーをつけて、どこにでも移動できるようにしました。

そして入口付近です。

入口付近では、花の咲くハーブを中心にもういくつかの品種が植えられています。

一部、市から頂いたチューリップも植えてみました。

区画の奥には花鉢も配置しています。

 

エリアの灌水を全開すると、農園全体が霧にかかったようになります。

夏場の作業中にこれを稼働させれば、きっと気温が何度か変わって感じられると思います。

 

 

 

 

 

 

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