これが完成した灌水システムが稼働している様子です。
まずはブルーベリー畑の様子です。
最近の強風で何度かシートがはがれ、そのたびに強化しています。
レイズドベットに花を入れました。噴水が気持ちよさげです。
ブルーベリーの小さな実がいっぱい出てきました。
もちろんその根元にはスプリンクラーがあります。
次に中央奥のエリア、ガゼボ周りです。
ここはミント類を中心に、キッチンハーブも育てる予定です。
気持ちいいほど水が勢いよく出ています。
早く植え付けしないと、雑草に水を撒くことになりそう。
柵の外に育つオリーブにも根元にスプリンクラーを設置しました。
これは井戸周りにあるローズヒップの木です。
今度は中央手前エリアです。
スプリンクラーから勢いよく水がまかれて、霧のようになっています。
これから春にかけていろいろな花が育ち、一面が緑で覆われるはずです。
園芸支柱にミニスプリンクラーをつけて、どこにでも移動できるようにしました。
そして入口付近です。
入口付近では、花の咲くハーブを中心にもういくつかの品種が植えられています。
一部、市から頂いたチューリップも植えてみました。
区画の奥には花鉢も配置しています。
エリアの灌水を全開すると、農園全体が霧にかかったようになります。
夏場の作業中にこれを稼働させれば、きっと気温が何度か変わって感じられると思います。